AS300Rを買いました(本題は付属のモニターRM-LVR3の簡易レビュー)
こんにちは、サドルです。
ネタがなくてブログの方をさぼってました(汗
今回はソニーのアクションカム、AS300Rを購入したので見ていきたいと思います。
既にX3000は持っているのですが、当初買うときに
「モニターは欲しかったら後から買い足せばいいや...」
と思っていたものの、RM-LVR3って単体じゃ買えなかったんですね。先に気が付いていれば...!
まあ今回はモニターだけ欲しかったのではなく、クイックリリースからのローアングル撮影もしたかったのもあり、サブに4kはいらないのでAS300にしました。(ちなみに購入時にはモデル名は"AS300R"ですが、モニターセットの名前なのでカメラ単体を呼ぶときは"AS300"と表記します。)
使いそうなものだけ取り出してこんな感じです。(すでにクイックリリースマウント付けていますが、これは別売りです)
RM-LVR3のアクセサリも充実していますね。
AS300について今更触れることもないのでRM-LVR3を見ていきましょう。(だってこれレビュー記事いっぱいあるもん)
袋に入れたままのこちらは裏にカメラねじ対応の穴があるのでハンドルマウントにするならこれを使うのかと思います。
で、私の場合、腕時計スタイルで使っていくつもりだったのですが(2点撮影したいのでハンドルバーはX3000に占拠される予定です)いざつけてみたらでかい...てか重い...
それもそのはず、普段つけているFA935と比較してこんなサイズです。
重さも比較するとこんな感じでした。
FA935:49.38g、RM-LVR3:84.75g
そりゃ腕につけたら重く感じるわけだ。しかもでかいし。
持ち歩き方は後で考えるとして、ところでこいつ使いやすいのか?と買う前に気にすべきことを今更考えてみます。
とりあえず最近は楽天miniをモニター用に持ち歩いていたので比較してみるとこんな感じ
画面デカいし明るいし、重量は...95gで若干重いけどRM-LVR3は思った以上にボタンが堅くて押しにくかったのでこっちのほうがよくね?という気がしてきました...ちなみに重量の差はありますが、重心がいいのか体感ではあまり変わりませんでした。
実運用を考えると楽天miniはおサイフケータイで利用しているので、もしRM-LVR3を採用した場合単純に荷物が増えることになります。それならモニターのためだけに持ち歩くRM-LVR3は手荷物の際にはリストラ候補筆頭です。
買った意味!!
ついでにサイクリング中のメインスマホatomと比較するとこんな感じです。
表示されるサイズ感はあまり変わらない印象です。atom自体が画面端の感度悪いから録画開始したつもりが開始されてなかったということが昔あったのでatomしかなかったらRM-LVR3のほうがいいかと思います。あとたぶん太陽光の下でもRM-LVR3のほうが見えそうな明るさしています。atomは経験上ほぼ屋外では画面は見えません。(このときどちらも輝度設定は最高です)
画面のないアクションカムの性質上、RM-LVR3は必須アイテムになりうるかと思いきや私にとっては楽天miniのほうがモニターユースには便利だったという結論に達しました。
RM-LVR3のレビュー記事のはずが楽天miniの実用記事になってしまった(笑)
また使ってみて何かあれば書いていこうかと思います。
#余談
このレビュー中ずっとつけていたらちょっと熱持ちすぎている気がしたので最後に温度を測ってみました。
RM-LVR3は全体的に温度高いですね。atomも部分的には同じくらい上がっていましたが一部だけなので気にはならないです。
発熱が大きくても動作上の問題はないと思いますが、腕時計スタイルで使うときにこれだけ熱を持たれるとちょっと不快に感じるのでは?と思いました。台座の厚みでここまでの熱は腕には届かないんですかね?
それではまたノシ
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行ってみたいところピックアップ
こんにちは、サドルです。
ブログの更新をずいぶんと長いことさぼってしまっていた...
だって!天気悪くてネタ集まらないんだもん!(言い訳やめれ)
県をまたぐ移動が6/19付で解除されたということで、皆さんの行動の那波も広がったと思います。
ということで今回は今後私が行ってみたいと思っているところについての紹介をしていこうと思います。
といってもまだまだ梅雨シーズンなので梅雨であることを考慮して選定していこうと思います。
今回は2件の紹介です。
https://www.fcofuna-kanagawa.jp/
・概要
JR大船駅から徒歩16分(バスなら岡本から徒歩3分)の植物園
入園料は20歳以上(学生以外)400円、学生・20歳未満200円、高校生・65歳以上150円、中学生以下・障がい者無料
3月~10月:9:00~17:00
11月~2月:9:00~16:00
・個人的注目ポイント
この時期の植物園は曇りが多いので花に影が落ちにくく撮影に最適
雨に打たれる花もまたフォトジェニック
温室があるので雨が降っていても落ち着いてみることが出来る
隣にホームセンターがあるため買い物ついでに行ってみてもいいかも
天気が良ければ鎌倉にも近いためはしごしてもいいかも
2.HANA・BIYORI
https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/
・概要
京急よみうりランド駅から無料シャトルバスまたは小田急読売ランド前駅からバス10分+徒歩8分の植物園
入園料は大人(中学生以上)1200円、小人(3歳~小学生)600円
16時以降の入園で割引あり、本園のあとよみうりランドの入園に割引あり
営業時間は9:30~17:00
・個人的注目ポイント
今年3月にオープンしたばかりの新しい植物園で注目を集めている
園内に入っているスタバはサイネージが日本初の本物の植物ということで注目
大型の屋内エリアがあるので天気が悪くても安心
カワウソやアクアリウムといった植物以外も見ることができる
よみうりランド併設のため料金はかかるが、この一帯で一日楽しめる
以上、少ないですが行ってみたいところの紹介でした。
今後も検討している場所の紹介もしていこうと思います。紹介している場所以外にも似たような場所があればぜひコメントをお願いします!
それではまたノシ
【投稿動画雑談】三浦半島サイクリング【part 5】
こんにちは、サドルです。
何とかまだ継続できています。けっこう文章ひねり出すの大変...
そんな文才がない主張はどうでもいいので今回は、久里浜の東京湾フェリーのお話です。
雨崎海岸とか浄化センターとかスルー?っていう声もありそうですが、スルーで。あの辺情報ないんですよね。以前の動画で見た情報以上のネタがないのでスルーです。
で、今回取り上げる東京湾フェリーですが、時刻表や料金はHP参照
参考:東京湾フェリーHPhttps://www.tokyowanferry.com/
三浦半島から房総半島の南の方まで移動しようと思うと東京湾をぐるっと回らないといけないためかなり時間がかかります。そうでなくともそもそも南房総までは神奈川から行くのは東京駅を経由して京葉線で移動して、とかなり遠いです。それがフェリーであれば久里浜から金谷まで40分で移動できます。しかも自転車を載せて移動ができるので現地の足も確保でき観光にはうってつけの移動手段です。
私も常々興味があり、本当は今年の4月ごろに行ってみようと思っていたのですが、このような事態になってしまっていたので行けずじまいでした。これからの夏のシーズンは海周辺は込みそうなので秋ごろに再チャレンジしようかなと思っています。
ちなみにどこでこの情報を知ったかというと、漫画で知りました。
↓↓
こちらの作品、を読んで自転車に乗り始めた私なので、近場で行けるところは非常に興味があるんですよね。
で、話を戻して、実はこのフェリーのチケットって二日間有効なんですよね。なので泊りがけのサイクリングもありってわけです。せっかく南房総まで行くのならがっつり走ってきたいなあとも思っています。こんな状態なので今のうちにリサーチして落ち着いたらすぐにでも行けるように準備しておこうかと思います。
それではまたノシ
【投稿動画雑談】三浦半島サイクリング【part 4】
こんにちは、サドルです。
訪れた場所1か所ずつ書いていると記事の連続更新ができて楽しいですね。(そっちの事情なんか知るかよ)←はい、スンマセン、余計なこと言いました。
単にちょっと調べながら書いているとどれだけかかるかわからないので小出しにしている次第です...
ということで今回は4か所目の劒崎灯台です。
動画でわかる通り、車で行ってはいけない場所にある気がします...ていうか駐輪場もないので自転車でも行ってはいけないような気がします...あの距離徒歩で行けるのか?...
Google mapの口コミにも車で行って後悔したという口コミがありました。どう見ても周りに何もない場所なのでこういうところは移動手段よく考えないとだめですね。
ですが行きにくい場所なだけあってか自然の中にいる感覚は味わえる場所でした。
また口コミからですが、私は今回海岸には下りずに帰ってしまいましたが、どうやら海岸側から見ることをお勧めしている方もいるのでこの辺りは再チャレンジする価値がありそうです。
この辺の地域は弥生時代から古墳時代にかけて住居や墓地として利用された痕跡がある場所らしく、そういったものを見て回るのも面白そうな場所です。文献を探してそれを参考に回ってみてもよさそうですね。
参考:https://kamakura8.blogspot.com/2016/08/blog-post_3.html
※雨崎海岸を調べているときもこちらのブログを参考にさせてもらいました。
それではまたノシ